約1年前に撮影したものです。ご覧の通り使用済みの針金です。
栗の木の枝に巻きつけていたものを外しました。
なんでこんな事をしたのかというと・・
2016年の11月初旬に例年よりかなり早めの雪が降りまして・・
落葉の前に降ったため、かなり湿った重い雪が、
すり抜けずに枝葉の上にたっぷり積もりました。
そのため結構太い枝が折れたり、裂けたりしました。
高い枝はやむを得ず、折れた部位を切り落としましたが・・・
以前に、栗の木は精力の強い樹木だと・・どこかで聞いた記憶と、この木も苗木サイズのとき折れた際に義父が縛っておいたら普通に育った・という記憶。 そんな記憶から・・もしかしてと思い、少し枝の先を切り落とし、折れた部位を片方の肩で担ぎ上げ、元にできるだけ戻しながらワイヤーで固定し整復を試みた次第です。
当初は、間がスカスカでしたが、しっかりくっついてくれました。表題の『気分は飛鳥了・・』というのは、妖鳥シレーヌとの戦いで引きちぎられたデビルマン(不動明)の腕を『もしかして・・』と思って拾ってきてくっつけて包帯を巻いておいたら、くっついていた・・という話を思い出した
・・・・ということです。
もう少し早く、ワイヤー外しても良かったかもしれません。
追記
しかし、ワイヤーで整復固定した際には、このひと月後に自分が
同じような目にあうとは思いもしなかったわけです。
おじゃがす
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