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プラモデル(ウルトラホーク1号)・・・ [懐かしもの]

 プラモデルのがっかり思い出?をもうひとつ・・・ウルトラセブンに出てきたウルトラホーク1号やポインター号は憧れでした。その前に放映していたキャプテンウルトラのシュピーゲル号も3機に分離・合体しましたが、ホーク1号はそのスタイルも洗練されたものでした。また格納庫から発信するまでの移動風景(Fourth gate open!, fourth gate open, quickly!, all out, let's go! ・・・ってな感じ)なども食いついてみていたと思います。そんなホーク1号のプラモデルを当時住んでいた街から雪まつりを見にきた際に、札幌狸小路の玩具店で買ってもらいまいた。しかし・・楽しみで帰った私はショックを受けました。α、β、Γ、の三機に分離するはずが、2つにしか分離しない仕組みです。『え~っ!?』 これは結構ショックでした(苦笑)。  まあ今となっては懐かしい思い出のひとつではあるのですが・・・         おじゃがじゅわっ


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コメント 4

GenunSai

えぞりすさんの趣味のレパートリーがプラモにも及ぶとは知りませんでした。

ウルトラセブンは、調べたら1967年(昭和42年)10月1日から1968年(昭和43年)9月8日までの放映でした。
小学校にはあがっていた記憶があるので、1968年のことでしょう。
日曜日に、当時住んでいた有田町から、佐世保市に玉屋という大きなデパートに連れて行ってもらうのが大きな楽しみでした。
ウルトラホークのプラモを買ってもらったはいいが、意地を張って自力で作ってしまい、車輪を先に付けるのを忘れ、α機を合着。車輪なしのウルトラホークになったのが痛恨の極み。

おかげでそのホーク機はよく覚えていますが、前方の部分(たしかβ機ですかね!?)しか分離できませんでした。

ぜんまい仕掛けで動く(滑走) 3号を手に入れたときは、ちゃんと車輪を付けました。
by GenunSai (2010-05-23 18:07) 

ezorisu

 コメントありがとうございます! 当時は今のような超合金?や変身キットもなかったですので、プラモデルくらいしか関連玩具はなかったのでは?と思い返しております。水につけて貼ったシールや、セメダインの匂いも懐かしいものです。あとは小学館の学習雑誌や、科学と学習の付録類を組み立てたり・・・
by ezorisu (2010-05-27 19:56) 

GenunSai

コメントありがとうございます。

たしか科学と学習は両方とも 廃刊になってますよね!?
当時は、両方とも取っている同級生が羨ましかったものですが。

小学館の学習雑誌は今も生き残ってるのかな!?

モデルの進化、子ども向け雑誌の変遷を考えると 鈍感な私でも あれこれ感慨を感じざるをえません。
by GenunSai (2010-06-01 11:58) 

ezorisu

子供を対象としたものは、教育関係を含めどこも大変な様ですね・・・他人ごとではないはずの現状にも、いまだ直視しきれていないのかもしれません。
by ezorisu (2010-06-09 21:34) 

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