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『大宮~!』・・・兵隊やくざ・・が楽しみです・・・ [テレビ、映画]

 ここ数週間、週末の楽しみはケーブルTVの日本映画専門チャンネルで放送している『兵隊やくざ』シリーズです。1965年から年に数本のペースで作製された作品で、勝新太郎さんと田村高廣さんのコンビによるものです。かなり前にやはりTVで流れていたのを1,2本見たことがあり面白かった記憶がありましたが、今回はシリーズ一挙(毎週1本)放送だそうです。モノクロ作品ですが、何故か全然気になりません。いろいろと気になる点がある・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、まあとにかく肩の力が抜けて痛快な作品を楽しむというスタンスにおいては、とても楽しい作品です。      おじゃがす
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川(リバー)3部作・・・ [テレビ、映画]

 川の流れはバイオリンの音 〜イタリア・ポー川〜 、アンダルシアの虹 川(リバー) スペイン編、そして春・音の光 川(リバー) スロバキア編を、川(リバー)3部作と呼ぶそうです。いずれも中尾幸世さん演ずるA子(栄子)と、それぞれの地域の人々とのふれあいを描いた作品で、知る人ぞ知る?佐々木昭一郎さんの演出による番組です。これをドラマと呼ぶには、見た事のない(それ以前も以降も・・)音楽と非常に密着した(旨く表現できません)番組でした。       おじゃがす


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春・音の光 川(リバー) スロバキア編・・・ [テレビ、映画]

 大学4,5年生の頃・・日曜の晩に一人で見たNHKの番組。 実習に追われていた時期。 繰り返し流れる旋律に何故か反応してしまいました。悲しいわけでも、ものすごく揺さぶられたわけでもなく、でもものすごく印象的でした。爾来、弦楽セレナーデ・・・       おじゃがす


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快刀乱麻、訂正・・・ [テレビ、映画]

  エゾリスです。前回ご紹介した『少女ひとり』をテーマ曲とする『快刀乱麻』ですが・・・明治維新の頃と書きましたが、ちょっと間違っているようです。永遠の2枚目?池部良さん演じた勝海舟は、既に初老の設定。若い女性に膝枕で耳掃除をしてもらっている・・といった役どころでした。推理もいつも外れていましたが、最終回だけは格好よく儀のため悪人を殺めてしまった主人公を逃がす・・・だったと思うのですが。ちょっと気になって勝海舟が亡くなった年を調べてみると1899年(明治32年)で、日清戦争(1894-5)後なんですね。ということは、このドラマも維新後しばらく経っての時代設定ということなのだと思います。若林豪さん演ずる主人公が、着流し姿だったこともあり、もう少し前の印象を持っていました。実際にこの時代の庶民の服装は、どうだったのですかね?・・・ということで訂正まで。 お詫びにはなりませんが、懲りずに鳥のシリーズでも(勝手にシリーズ化?)。   

おじゃがす


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ぼくがぼくであること・・・ [テレビ、映画]

 え~明日のココロだ~と締めてみましたが、数日空いてのエゾリスなんですが・・・雨の多いYOSAKOIソーランの週末です。  前回最後にご紹介した佐藤博さんの復刻アルバム『青空』を購入した理由はただ1点。この中に収録されている『南風』という曲を聴きたかったからです。この曲は、何度かご紹介した石川セリさんの『遠い海の記憶』と同様に、NHK少年ドラマシリーズの主題歌だったのです。しかしながら正直にお話します・・・このドラマのタイトルはうろ覚え、ストーリーもほとんど記憶に残っていませんでした。しかし♪風が~運んだ~花の~におい~に、酔って~し・・・♪というカントリー調の主題歌だけは気に入って、当時カセットテープレコーダーに録音し、その後も聞いたせいか比較的しっかり覚えていました(そのつもりでした)。 少年ドラマシリーズを扱った各種サイトを見る機会があり、このドラマは山中恒さん原作の『ぼくがぼくであること』であること。ひと夏の経験を通して成長する少年の話であること(そういや、そんな話でした)。主題歌名は『南風』であること。詩・曲・唄は佐藤博ささんあること。そしてこの歌が収録されたLPがCDとして復刻されていること・・・を知ったのです・・・・・・・つづく。                                         おじゃがす


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黄色い涙(追補) [テレビ、映画]

 さっそくエゾリスです・・・。小椋桂さんの『海辺の恋』は永島慎二さんの漫画を原作とし、森本レオさん、岸部シローさん、下条アトムさんらが出演したドラマ『黄色い涙』の主題歌でした。『黄色い涙』は嵐主演の映画としてリメイクされました(拝見していませんが)。漫画家、歌手、小説家などを夢見る若者たちが共同生活をおくる・・・というドラマで、まあ淡い恋のお話なども交じえながら・・・・です。ラーメン屋でいつも頼む『もやしそば』や、洗面器でつくる『おじや』などやっぱり食べ物のことは覚えています(笑)。やがてそれぞれが共同生活から離れ、・・・最終回に久しぶりに集まった仲間達。森本レオ演ずる主人公はその地に住み続けていました。・・・彼は漫画家になれたのだろうか・・・そしてエンディングは、机の上の本が写り、そこに彼の名前があった。・・・という記憶です(間違ってたらごめんなさい)。そんなドラマの内容と『海辺の恋』はピッタリでした・・・・・つづく。                      おちゃがす
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おやじの嫁さん・・・ [テレビ、映画]

 懐かしモードに入った?エゾリスです。『うちのホンカン』で大滝秀治さんの奥さん役を務めた八千草薫さん。『うちのホンカン』というのは、奥さん目線の言葉だったと思います。失礼な言い方ですが、いつまでたっても可愛らしい方だなあ・・といったイメージを持っています。存じているのはいつからなのか?・・・・たぶん『おやじの嫁さん』というドラマからだったと思います。内容についての記憶はかなり怪しいものですが(間違っていたらスイマセン)、佐野周二さん(関口宏さんのお父さん)と子供達の家庭に八千草さんが後妻さんに入って・・・というホームドラマ。子供達といっても社会人になっているような年代の子供達なので、『お母さん』でなく『おやじの嫁さん』というわけです。一つ覚えているのはピザ職人になることを夢見ている息子役が藤村俊二さんで、ピザなる食べ物の存在をはじめて知ったような気がします。ああ、何だか美味そうだなあ・・・と当時から食べ物の記憶だけは鮮明に・・・です(恥)。いや生きるための本能、古来から受け継いだDNAのなせる業?ですよね(笑)          おじゃがす


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うちのホンカン・・・ [テレビ、映画]

 好天なれど肌寒い日・・・・であろうがなかろうが眠いさエゾリスです。 CMなどでも良く聞く声で思い出しました。『昨日悲別で』の項でチョッと名前だけ出しました大滝秀治さん。そのお名前を認識したのがTBS系で放映された東芝日曜劇場の『うちのホンカン』シリーズです。この作品は倉本聰脚本で、北海道放送(HBC)が製作していたそうです。北海道の地方で駐在さんを勤める(昇進試験になかなか合格しない)警察官役を大滝秀治さんが主演。奥さん役が八千草薫さん、娘さん役が仁科明子さん(佐藤蛾次郎さんと共演していたキッコーマン醤油のCMは可愛かったですね)でした。親子3人と周囲の人々(転勤するので舞台は変わります)が織りなすエピソード、UFO騒動、娘さんの結婚話などなど懐かしいドラマ。しかし、この大滝さんを物真似する人が出てくるとは想像できませんでした・・・。
May15-1.gif

話は変わって・・・・遠目には何かの蕾に見えたのですが・・・

May15-2.gif

あらまあ、開くと葉っぱでした。                    おじゃがすおじゃがす


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22歳の別れ・・・ [テレビ、映画]

 もうチョッとだけエゾリスです。『昨日、悲別で』が印象に残るのは、『オッパイ』だけではなく、脇を固めた五月みどりさん、千秋実さん、北海道を舞台にした倉本ドラマの常連・大滝秀治さん達の名演のほか、エンディングに『22歳の別れ』が使われたことも大きいと思います。このドラマが放映されたのは、かぐや姫解散後伊勢正三さんが、風として唄い大ヒットしてから10年後くらいになるのでしょうか・・・しかし、ドラマに使用されたのは、「風」バージョンではなく、「かぐや姫」バージョンだったと思います。何故こちらを使用したのかは知る由もなく・・・・                                        そろそろおじゃがす
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昨日、悲別で・・・ [テレビ、映画]

 思い出話に耽り、数日後の準備から逃避しようとするエゾリスです(苦笑)・・・。綾瀬はるかさん主演の『おっぱいバレー』が封切られていますが、インパクトのあるタイトルですよネエ。もうタイトルだけで掴みはOKって感じじゃないでしょうか?なかなか『おっぱい』って正面切って使うことってないよなあ・・・・と思いましたが、いやいや、ありました。雨宮良さんのほか、林美雄さんがパック・イン・ミュージックで強力プッシュしていたミスタースリムカンパニー出身の梨本謙次郎さん、布施博さんが出演した『昨日、悲別で』です。倉本聡作品ですが、石田えりさんが演じたマドンナ役の学生時代からのあだ名が『オッパイ』で、劇中も『オッパイ』と呼ばれていました。個人的には、このブログの1回目にちょっと触れた、倉本さんの『風のガーデン』での石田えりさんの役どころが、この『オッパイ』とダブりました。ちなみに『悲別』は架空の地名です。北海道の地名にある沢山の『・・・別』は、アイヌ語の川を意味する『ペッ』に由来するものだそうです。札幌もサッポロペツから名付けられたという説があります。           

おじゃがすべつ


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