ポチリました・・・(改) [音楽]
2024年2月29日(木) 昨日帰宅するとこれが届いてました・・・
お菓子の方ではなく・・
歴代CMソング・・
思わずポチリ・・と購入してしまいました。
中のブックレットを見ると
このCD自体20年ほど前に企画されたもののようです。
作曲された小林亜星さんのコメントも載ってました。
(作曲は安井かずみさん)
歌手の方々の紹介はありますが、アレンジャー名や
その当時のバックミュージシャンの記録などがないのはチョット残念!
初代のシモンズの印象が強いのですが
確かに聞いてみるとアグネス・チャンの歌声も記憶にありますね。。
購入した理由は、意外?だった大貫妙子さん、ガロ・・
なんといっても一番意外だったシーナさんの歌声を聞いてみたかったからです。
ペドロ&カプリシャスはすでに2代目の髙橋真梨子さん時代の模様・・
皆さんお若い・・
おじゃがす
2024年3月4日(月)追記・・・
いやあ、驚きました。タイミングいいのか悪いのか? 明治チェルシーが3月末で発売終了というニュースが結構飛び交っています。CMソングのことや、今回紹介したCDのことを紹介している記事もありました。
ラジトピ(ラジオ関西トピックス)
それ、「流星!」・・ [音楽]
2023年11月25日(土) 出勤時、久しぶりにバラカン-ゴンチチタイムだな・・とラジオをつけました。あれ?しかし女性の鼎談風の内容です。選局間違えたかな?と思い、再度操作してもそうではなさそう。まあ、そのまま聞いておりました。著名小説家3名のお話&曲紹介風な番組でしたが、聞き流しながら運転していたところ、曲紹介のところで「ただひたすらに君が好き・・」という歌詞についてコメントされていました。瞬時に「それ、流星だろ?」と反応しましたよ。やはりそうでした。紹介された方は、手嶌葵さんのカバーから聴き始めて、その後本家?の吉田拓郎のを聞くようになったことなどを話されていました。ラジオでは拓郎版の流星が流れました。久しぶりに聞きました。自分の葬式にはこれかけて欲しい・・などと思ったりした頃もありました(笑)。初めて聞いたのは中学~高校の頃、当時金曜の版だったかなあ、担当されていた「セイヤング」でかかったと思います。北大路欣也さん主演のドラマの主題歌ではなかったか・・金曜夜は山本コータローさんの「パックインミュージック」を聞いていたはずだけど、担当終了されて、セイヤングに切り替えたんだったか、そのへんの記憶は殆どありません。そのほか「舞姫」なんかもこのラジオ番組で聞いたことは覚えていますが・・まあちょっと怪しい気もします(苦笑) おじゃがす
サファリ・ナイト [音楽]
じゃんじゃか、じゃんじゃが・・(アンガールズでなく)(追記) [音楽]
2023年8月30日(水) 久しぶりに涼しく感じる風が流れ込んできた朝。日中はまだ窓を締めてエアコンのスイッチを入れないと駄目かも知れませんが、一山越したかなあ・・(その後にやってくる冬のことなど忘れた、切なる願望?)
さて先日、八神純子さんの『ポーラー・スター』三昧ということで、各バージョンを何度も繰り返し聞いているうちに改めてスイッチが入り色々な曲が頭の中で鳴り始めてました。まあ、どうでも良いことなんですが(苦笑)自分の好きな楽曲の共通項についてです。以前から薄々?気づいていたことで、もちろんそればかりというわけではありませんが、『♫ジャンジャガ、ジャンジャカ、♫ジャンジャカ、ジャカジャカ』という単調なリズムに乗った曲は好きなのかもしれません。思いついたものを年代順に並べてみます・・・(色付き文字クリックして下さい)
スーパージェッター・上高田少年合唱団 (加納一郎・詞、山下毅雄・曲、1965)
ひとり旅(アイアンキング)・子門真人 (佐々木守・詞、菊池俊輔・曲、1972)
荒野の果てに・山下雄三 (山口あかり・詞、平尾昌晃・曲、1972)
GO!GO!トリトン・ヒデ夕木&杉並児童合唱団 (林 春生・詞、鈴木宏昌・曲、1972)
Zのテーマ・水木一郎 (小池一雄・詞、渡辺宙明・曲、1972)
行け友よ ライオン丸よ・浜ジョージ (中村しのぶ・詞、筒井広志・曲、1973)
Masque・朝比奈隆&大阪市音楽団 (Francis McBes、1967)
ポーラー・スター・八神純子 (八神純子・三浦徳子・詞、八神純子・曲、1979)
さらばシベリア鉄道・太田裕美 (松本 隆・詞、大瀧詠一・曲、1980)
Boléro・カラヤン&ベルリン・フィル (Maurice Ravel、1928)
木枯しに抱かれて・小泉今日子 (高見沢俊彦・詞曲、1986)
僕たちの国境・川村かおり (髙橋研・詞曲、1990)
マクベスのマスクは、中学ブラバン時代に初めて聞いたので、順番としては後ろから6番目、ボレロが染み付いたのは大学時代に名画座で見た映画『Les Uns et les Autres (1981)』の影響が大きい気がするので、後ろから3番目になります。「木枯しに抱かれて」はシングルカセット、「僕たちの国境」はシングルCDで購入しました。まだまだあるような気がします。 出てきたら追加します。 おじゃがす
【追記】 「荒野の果てに」は叔母さんに探してもらいプレゼントしてもらいました。 マジンガーZの主題歌など4曲入りシングルを小遣いで買ったんだなあ~ しかし、1972年前後のは皆同じに聞こえてしまいます(笑)。
【再追記】 忘れてました!さらばシベリア鉄道。よろしければ関連でこちらもどうぞ。
スキャットといえば・・ [音楽]
2023年8月26日(土)その2。八神純子さんの『ポーラー・スター』で土屋佳代さんのコーラス&スキャットを何度も聴いているうちに、他のスキャットも思い出し、聴きたくなりました。
久しぶりに、五十嵐浩晃さんの『愛は風まかせ』のRajie さん。Rajieさんについては (1) (2) (3) これまでにも書いてますので、よろしければ。 それから、われわれ世代としては川島和子さんのこれも思い出します(最初の方)。 定番ですが由紀さおりさんの・・いつ耳にしても試験前の徹夜明けを思い出します。スキャットではありませんが、八神さんと土屋さんの歌声を聞いていると、衰え知らずの高音デュオ浜田麻里、絵里姉妹のことも思い出しました(以前の記載からどうぞ)。 違うのも少々追加、追々加。 おじゃがす
ポーラー・スター三昧?(八神純子さん with 土屋佳代さん etc.) [音楽]
まだまだ暑い2023年8月26日(土) 私の知ってるお盆過ぎの札幌ではありません。
ジリジリ陽射しの下・・シモツケでしょうか?
(画像クリックで2段階拡大します)
庭の隅で頑張ってます・・・(画像クリックで2段階拡大します)
ガラッと変わって・・・八神純子さんの『ポーラー・スター』好きなんですが・・・ネットで2017年のライブ映像などを拝見していたところ、キーボード兼コーラスの方が気になりました → こちらです。
コーラスと、間奏、後奏のスキャット?で響く高音が、うわ~!!すごいなあ・・でして、ちょこちょこ調べてみると、土屋佳代さんという方だということがわかりました(今まで存じませんでした)。
そのほかにも同じお二人なんですが、後奏のスキャットには八神さんも入ってこられて・・ → これでっせ。八神姐さん流石でんなあ~!? そして、このコーラスワークについて土屋さんご自身がつぶやいているのも見つけましたよ・・ → なるほどなあ~をどうぞ。
ちなみに、私がすすきのの『寄り合い』にキープしてもらっているのはこのジャケット版だったっと思います。この当時の映像だと思いますが、懐かしい感じですね。この頃は男性もコーラスに入ってますね?このスキャットはどなたが担当されていたのでしょうか?これは宿題ですね(笑)。さらにこちらの高音質版?なんていうのも引っかかってきました。理屈等はよくわかりませんが、イヤホン付けて聴いてみました。よろしければお試しあれ!
おじゃがす
PANTAさんと石川セリさん・・ [音楽]
2023年7月29日(土) 今日も引き続き気温が上がっております。PANTAさんの訃報を目にしてもう3週間ほど経過しました。色々な記事を見てみましたが、私がネット上で見た限りでは、石川セリさんへの楽曲提供について記されていたのは東スポの記事のみでした(これ)。そして、結局残念ながらこれも実現しなかったんですね。当ブログでは開始当時から何度か、石川セリさんへの楽曲提供者としてお名前と曲を紹介させてもらっておりました。2009、2022、2023。
あらためて『Moonlight Surfer』ライブ盤、これ紹介してませんでした・・というか正直知りませんでした。なんと井上陽水さん、矢野顕子さんとともにPANTA(中村治郎)さんもステージに呼び込まれてコーラスに参加してます。
パンタさん、NHKの『若いこだま』も担当されていたのでは?この辺の記憶はかなり薄い・・・大学時代の基礎科目の教授に同姓同名の方がいらっしゃいました。そんな事も思い出しながら・・合掌です。
おじゃがす
春なら石川セリ(冬のを忘れてました)【追記】見つかりました! [音楽]
2023年5月18日(木)その2。 久しぶりに石川セリ、春の石川セリを・・・
『野の花は野の花』セリさんの1st アルバムから(→ こちら)。実は復刻版CDで聞くまで知りませんでした。復刻版にはボーナストラック(デモ・バージョン)もついていて、→ これもいいですよ。附録のブックレットに当時のことをインタビュー形式で語られていて、確か歌詞の「・・べし」って言葉について当時(50年前!)でも、ちょっと抵抗感(古臭い?)あったようなことを読みました・・という記憶)。この曲をカバーされる方はなかなかいらっしゃいませんが、新潟のイベントでこれをレパートリーにされているバンドがいらして、以前は動画も見れたのですが、ご紹介したいと思いましたが、ちょっと探せません。機会があればまた!
さて春の石川セリをもう1曲。『フワフワ・WOW・WOW』→ アルバムバージョンとシングルバージョンです。結構違います。この違いについても上記のインタビューでお話しされてました。冬の・・は、スノーキャンドルぐらいしか思いつかず、そのうち書くのを失念しておりました。一応『スノー・キャンドル』です。 おじゃがす
春雷と初夏(ふきのとう) [音楽]
2023年5月16日(火) その2。今朝、車中のFMラジオからふきのとうの「初夏」が流れてきました。耳馴染みのあるサビのメロディ、札幌のご当地ソング?的な曲でもあります。しかし、実は最後までちゃんと聞いたことがなかったことが判明しました。ラジオはアトランダムに全曲ただ流れてくる番組でしたが、曲の終盤にティンパニーが結構鳴りはじめました。『えっ!?』ふきのとうのティンパニーといえば、「春雷」でしょう!・・とここでも書いたことがありました(下記参照)。確認してみたところ、「初夏」のほうが「春雷」よりも4年ほど前に発売されているようです。いやあ、こんなに鳴ってたの(笑)?? どちらも山木康世さん作詞/作曲、瀬尾一三さん編曲です。
「初夏」 → これです
ティンパニーのはなし → よければどうぞ おじゃがす
昨年買ったんですが・・ [音楽]
2023年4月15日(土)その2・・・車検に出すので、車から荷物を出しました。最近はラジオを聞くことが多かったのですが、入れっぱなしのCDも取り出しました。昨年某中古レコード店のサイトで紹介されていたLPが気になりました。LP自体は既にsold out でしたので、検索したところ復刻版CDが大手通販サイトにありました。思わずポチりました。イタリア映画の映画音楽のようですが、英国からの配送となっていることをポチり後に気づきました。ちょっと不安になりましたが意外とあっさり届きました。結構気に入って聞いております。
ジャケットです。
L'ATTICO というのはイタリア語で『屋根裏部屋』の意味だそうでうです。
調べてみると、1962年公開の映画のようです。しかも日本未公開・・
そりゃ知らんわな(苦笑)
タイトルの下は英語表記ですが・・
タグ:ピエロ・ピッチオーニ